使用の本拠の位置|横浜市の車庫証明

使用の本拠の位置|横浜市の車庫証明

使用の本拠の位置について|横浜市の車庫証明行政書士高橋事務所

車庫証明を個人で申請する場合の考え方

 

車庫証明について使用の本拠の位置は記載事項です。でもイレギュラーなケースで迷うこともあります。簡単の車庫証明申請、
調べる時間はない。そんな時のためにまとめました。

 

住民登録がなされている住所の場合

 

自動車の保有者の住所が住民登録されている場合には、通常、使用の本拠の位置として認められますが住民登録の事実のみで、実際に居住している外観がまったくなく、当該自動車の駐車スペースだと認められない場合は、当該住所地は、使用の本拠の位置には当たりません。

 

現地調査の段階で車庫証明申請が滞ることになります。

 

 

 

住民登録がなされていない転居先等の場合

 

保有者等が転居したばかりで、まだ住民登録されていない場合等、そこを生活の本拠として実際に自動車を使用しており、かつ、当該自動車の駐車スペースであるという外観があるときは、使用の本拠の位置として認められることもあります。

 

 

別荘の場合

 

 

 

保有者が、夏季休暇などに長期間継続していたり、頻繁に別荘で生活している場合には、当該別荘が、自動車を使用して営む生活の事実上の拠点となっており、かつ、当該自動車の駐車スペースの外観があると認められるならその所在地が使用の本拠の位置として認められることもあります。

 

 

個人事業者の事務所等の場合

 

個人事業者の事務所や店舗は、その者の住所又は居所ではないが、業務上の活動の拠点であり、自動車もこれらの事務所等を拠点として使用され、そこで点検整備、運行管理等がされる場合があります。

 

この場合には、そこで実際に事業が行われており、かつ、当該自動車は当該事業のために使用されていて、単に通勤等に使用されるものではないときは、これらの事務所等の所在地が使用の本拠の位置として認められることもあります。

 

 

ちなみに、軽自動車の場合、使用の本拠の位置を管轄する警察署に車庫証明を申請します。
神奈川県ですと横浜市を含めて14市は軽自動車の届け出が必要です。

 

綾瀬市に使用の本拠の位置があり大和警察に車庫証明を申請しても、そもそも綾瀬市は届け出不要なので受理されません
(大和市は適用地域です)

 

例えば鎌倉市に車庫があり、逗子市に使用の本拠の位置がある場合、車庫の位置が基準になるので車庫証明を提出しなければならず、使用の本拠の位置がある逗子警察に車庫証明を申請します。

 

車庫証明手続きは自動車の保管場所(駐車場)を管轄する警察署へ申請します。

 

車庫法施行令
第2条

 

法第4条第1項の政令で定める書面は、自動車の保有者の申請により、当該申請に係る場所
の位置を管轄する警察署長が、当該場所が当該申請に係る自動車につき法第3条に規定する保管
場所として確保されていることを証明した書面とする。

 

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